2016年7月3日日曜日

リスクを取るタイミング(トレンドフォロー編)

リスクの取り方についての考えをまとめるついでに2年半ぶりにブログを更新。

とりあえずトレンドフォロー時のリスクを取るタイミングを場合分けしてみました。

1. 飛び乗り

勢いに乗ったりストップロスを狙ったりするエントリー。
勝率低め、RR(リスクリワード)高め、機会損失少ない。

2.戻してる最中にエントリー(ストップ広め)

十分戻したと思ったところでエントリーし、目線が変わるポイントにストップを置く。
そこまでナンピンも可。
勝率高い、RR低い、機会損失少なめ。

3.戻してる最中にエントリー(ストップ狭め)

レジサポなどを目安にピンポイントでエントリーする。
勝率低め、RR高い、機会損失多め。

4.レンジになってからエントリー(ストップ広め)

レンジになってから順方向に伸びることを期待してエントリー。逆方向にブレイクした場合、そのレンジブレイク分の目標を想定してその外側にストップを置く。
逆方向にブレイクしたらナンピンも可。
勝率高め、RR低め、機会損失少なめ。

5.レンジになってからエントリー(ストップ狭め)

レンジになってから順方向に伸びることを期待してエントリー。逆方向にブレイク確定したら切る。
勝率普通、RR高め、機会損失普通。

6.レンジを逆方向にブレイクしてからエントリー(ストップ広め)

レンジを逆方向にブレイクし、そのブレイクの目標付近からエントリー。
逆行したらナンピンも可。
勝率普通、RR高め、機会損失普通。

7.レンジを逆方向にブレイクしてからエントリー(ストップ狭め)

レンジを逆方向にブレイクし、その動きが終わったと判断できた時にエントリー。
勝率低め、RR高い、機会損失多め。

8.目線が順方向になってからエントリー(ストップ広め)

目線が順方向になったら即エントリー。
戻したらナンピンも可。
勝率低め、RR普通、機会損失少なめ。

9.目線が順方向になってからエントリー(ストップ狭め)

目線が順方向になったのちストップをタイトに置けるところまで待ってからエントリー。
勝率低め、RR高い、機会損失多め。

ぱっと思いついたのはこんなところです。細かく分ければもっとありそうですね。勝率等は個人的な見解です。
僕は今ほぼ9番でしかエントリーしていないのですが、色々組み合わせた方が収支が安定しそうなので思案中です。いやしかし今更こんなこと考えてるんだからセンスないとしか。。

続くような続かないような。

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